これだけで合格!受験英語参考書②
こんばんわウサギドリです(^_-)-☆
暑すぎて溶けるかと思いましたよ笑
そういえば、司法試験用の参考書が届いたので今度上げます。
では今日は参考書紹介②ですね。
基本文法書と解釈の本を紹介したいと思います。
まずは基本文法書からです。
文法:フォレスト ★★★★
言わずと知れた英文法書ですね。
基本的な文法に関して絵を交えて分かりやすく書いてあります。
僕は英語の勉強を開始した2か月弱くらい文法の問題集と共に使っていた記憶があります。ぜひ使ってみてください。
文法:大岩の一番初めの英文法 超基礎編 ★★★★
これはフォレストより若干簡単なレベルなので、英語をはじめから勉強される方は、この参考書から始めるのも手だと思います。
要は、フォレスト等同様文法解説書です。
一つ一つ丁寧に文法が解説されており、初学者にはおススメです!
そしてそのあとにフォレストを使うというのが妥当かと思います。
文法 :vintage ヴィンテージ
この参考書は参考書の記事②で紹介した、桐原1000を簡単にしたような問題集で、単元別に文法問題が並べられています。
また、語句や発音アクセントのまとめなどセンター対策もバッチリです^_^
次は長文の前にやると良い英文解釈の参考書の紹介ですね。
実際英文解釈ってもの自体必要ないって人もいるんですけど、僕は英文解釈をやった後とその前で偏差値が劇的に違ったのでやったほうがいいと思います。
英分解釈:基礎英文解釈の技術100 ★★★★★
僕の中でかなり偏差値の向上に貢献した参考書の一つだと思います。
ニッコマ〜早慶非看板学部 まで様々なレベルの英文が解釈のテーマごと(主語の発見など)に100題集められています。
また、練習問題も100題ついており、実質200題あります。
主語の発見という基本的なところから、かなり複雑な英文まであり、これが終わった時にはある程度の長文は読めるようになります。
この参考書だけで正直マーチくらいならいけます。笑
僕はこの前に入門英文解釈の技術70というのをやったのですが、ほとんど内容が被るのでぶっちゃけ100からでもいい気はします。しかし、高1の方とかは70のほうをお勧めします。
単語のレベルが違うのである程度覚えていないとやる意味ないかなと、、単語調べる勉強になっちゃうと思います。
英分解釈:ポレポレ英文解釈 ★★★★
一発目のfrankからやられました笑
ある程度偏差値(60くらい)が無いと正直難しいかなと思います。まあ、僕の意見なので一度書店で見てみるのが良い気がします。
しかし、この本に書かれていることが理解するだけでなく、使いこなせるようになれば(かなり大変です)ほとんどの受験英語の解釈はできます笑
この本では基礎100よりも複雑な、受験生が長文を読む上で突っかかる難しい部分だけを取り上げています。(名詞構文など)
また、西先生の長文を読む上での頭の働かせ方が分かります。
難しいですが、その分効果は抜群です^_^
根気よくこの本と付き合っていけば結果として表れてくると思います。
英文解釈:英文読解の透視図 ★★★★★
これ、かなりいいです。笑
僕はポレポレがあんまり好きになれずに透視図に浮気しました笑
本当はよくないらしいんですけどね、、何冊も使うの笑(まあ結果的に第一志望受かってるので問題なし)
まず、めちゃくちゃ解説詳しいです。
読んで、あ~ってなることが本当に多かった気がします。丁寧で本当にわかりやすい!!
それと、かなり良文。
ほかのところでも、あ、これ見た なんてことがあるくらい笑
ここで間違えたり、引っかかるんだよなってところが良くまとめてあり、これ以上難しい文あんの!?って感じです笑(まあ、現実にはいくらでもあるんでしょうけど、受験レベルでは十分すぎるかと笑)
しかし、注意すべきなのはこの参考書もレベルが高い、、、、
偏差値60以上は普通にとれるくらいがいいですね。
以上、文法書と解釈のおすすめ本を紹介しました(^^♪
英語の勉強は長く続け効率よくやることが一番偏差値向上・得点アップにつながります。
確実にすぐには偏差値なんてのは英語は上がりません。
参考書をやって、理解して、覚えて、使いこなせるようにならないとダメだからです。
そのためには日ごろからの勉強(電車の中や、何かの待ち時間など)が大事です。
おススメの本をやったのに偏差値があがりませんって言ったって、すぐにはできるようにはならないんです。
一回で出来たら天才だと思います僕は笑
てな感じで志望校に向けて勉強頑張ってください。
質問等はコメントでどうぞ(^^♪
星もお願いします(^_-)-☆