あるまの受験戦記

大学受験のサポートをするための記事を書いてます。勉強法、参考書、受験英語、親との関係などなど悩みを解決するのがこのブログ。

あるまのつぶやき #1

こんにちは、あるまです。

ちょっとした話を。

 

僕はとても人数の少ない中学に居ました。

1クラス20人。

間も無く廃校となりました。

 

そんな中学から高校に上がったわけなのですが、人数の多さに圧倒されました。

1クラス40人。

倍です。

 

今まで接してきた人の数の何倍もの人達が一つの学校に集まっていることに恐怖を感じました。

 

同じ中学から上がった人は誰もいない。

 

頼れる人も話す人も誰もいない。

 

周りは近くの中学から来たのか、既にグループ。喋り始めたグループは他のグループと混ざる。

 

いつのまにか僕は1人でした。

 

勿論何かあった時に聞くことはできる友達は居ました。

 

しかし、遊びに行くような、悩みを相談できるような友達はほぼゼロ。

 

陰キャとはまた別だったと思います。

 

今まで感じたことのない劣等感というか孤独感というか。様々な感情に苛まれストレスがものすごく溜まっていきました。

 

勉強だって中学では学年で2番だったのに、入学時の模試の順位は200番後半。(250何人中)

上には上がいると自覚した瞬間でした。

 

それと同時にスイッチが入りました。

このままではいけない。勉強だけでも周りと差をつけなければ、勝たなければ。と。

 

そこから僕の受験勉強はスタートした。

 

続く