今日から出来る!受験英語勉強法②
こんにちはウサギドリです(^_-)-☆
最近ほんとに暑いですよね、、冷房の部屋から出たくない、、笑
まあ、外が暑かろうと寒かろうと受験というものはやってきます。
一生懸命勉強しましょう!きっとためになります笑
では、今日は英語の勉強法②
英分解釈・長文編 です。
この2つは受験英語においてかなり重要です。
正しい勉強法で勉強して、成績を上げましょう!1
<英文解釈>
これは長文を理解しやすくするというか、英文の本質を知るというか、、
とりあえず、やってみてください!かなり変わると思います。
単語一つ一つの意味は分かるんだけど、うまく訳せず、文として頭の中で理解できない。
そんな人にかなりおススメです!
因みにおススメの参考書については記事書いてるので読んでみてください。
<やり方>(これは僕自身が採用したやり方であり、必ずしも正しいというか万人受けするやり方ではないと思います。そこのところ注意で笑)
①英分解釈の参考書に書いてある英文の部分をコピーする(若しくはノートに書いても可)
②その英文のSVOCM(文型把握のためにやるものなので、きちんとやりましょう)を見分け、書いていく。
③②で振ったSVOCMの構造に注意しながらその英文を訳していく
④解説を見て構造と訳に問題が無かったかを確認し、間違えたところは訂正する。
⑤時間があれば音読をしたほうがいいです。速読力が付くと思います。
⑥これを1日に決めたやる量分やればokです。(基礎100くらいなら1日5題くらいがベストです)
<音読について>
英語を英語のまま理解するには音読がかなりいい役割を果たしてくれます。
ただ、回数20回とか30回とか読んだほうがいいとか言ってる記事とか人とかが居ますが、そこまでやる必要はない気がします。
声に出しながら読んで頭の中でスラスラ意味が理解できるようになれば、それで十分だと思います。もちろん回数をこなしたほうがいいに決まっていますが、簡単な英文は少ない回数で、難しいのは何度でも理解するまで、って感じにするのがいいと思います。
<長文>
出ました、英語長文。
こいつで点が取れるようになると受験英語が面白い面白い笑
今回はどんな内容かな なんて思い始めます笑
実際、練習すれば長文はできるようになります。一題の長文から、色んな文法・単語熟語・解釈のポイントや読解のルールまでたくさんの情報を得られます。
是非、学校で解くつまらない長文でも隅々まで研究してみてください。必ずどこかで役に立ちます(^^♪
<やり方>
①問題は書き込んだり、ノートに解くというよりも英文、問題ともにコピーする方法をおすすめします。
②コピーしたら、普通に読んで問題を解きます。
*このとき、おススメの解法というかポイントは、先に設問をさらっと読み、どんな問題が出るのかを確認しておきます。
③答え合わせをしっかり解説を読みながらします。(ただこれがあってるだとか間違ってるだとかを判断する勉強は何の価値もありません。なぜ自分が間違えたのかをはっきりとさせましょう。)
④上にも書きましたが、なぜ自分が間違えたのか理由を明確にしましょう。
今の自分に何が足りないから間違えたのか、ではその間違えを次しないために、何をしていけばいいのかを把握します。
⑤構文が理解できなかったところは、コピーしたプリントに構造を書き込み、自分なりにポイントをまとめておくこと。単語・熟語にわからないのがあったら、単語帳に載っていればマークを付けたり、載っていなければ別のノートか何かにまとめておくなど、方法は何でもいいので、この問題を解いた時点で自身がなんの単語や熟語が分からなかったのかを明確にしておきます。
⑥長文の問題集の原本の問題番号の横に間違えた問題があれば、バツを付けましょう。
2週目をやるときに分かるようにするためです。
⑦長文も解釈と同じように音読をすると尚良いです。
以上、解釈・長文についてまとめてみました。
上記にも述べましたが、これは僕のやり方であり、気に食わない人は違うやり方をお勧めします。
まあ僕自身いろんな塾の講師(kwiとか笑)に沢山勉強方法を聞いたり、ネットでも調べたりしました。
そして僕の中で取捨選択した勉強法がこれです。
ぜひ参考にしてみてください(^^♪
次回は司法試験のことについて少し書こうかなと思います。
ではまた今度(^_-)-☆
星、シェアよろしくお願いします!
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