お久しぶりです。再スタート。
こんにちはウサギどりです^_^
7月からずっと更新できなかった、、、(してなかったw)
ですが数は少ないですが見てくれてる人は居るらしく300閲覧を超えました^_^
これはとても嬉しいことです。
ありがとうございます!
さて、夏休みが終わりあと五ヶ月ほどで入試が来てしまいます。
ここからが本当のスタートだと思っています。
書けることは今後新たに書いて行こうと思いますのでよろしくお願いします^_^
ではまた!
合格者の80%が利用⁉︎国語参考書①
こんにちはウサギドリです(^_-)-☆
今日は珍しく家ではないところでブログを書いています。かなり新鮮ですね(^^♪
さて、今回は珍しく英語ではなく国語の参考書を僕が使っていておススメのやつで紹介したいと思います。第一弾は現代文メインで行きたいと思います。
まず、受験現代文に必要な要素を上げてみたいと思います。
・語彙力(*漢字・現代文用語)
・読解力(国語長文)
・集中力
くらいですね。
漢字ってある程度書けるし特にやる必要なくない?って思う人が良く居ます。
てか僕自身受験勉強し始めたときそうだったんですけど、その考えは改めたほうがいいと思います。漢字問題単体の勉強(漢検等)ならいいんですけど、受験になると国語にも
文章問題がありますよね。漢字が読めたり意味が分からないと文章自体が分からなくなります。
まあ、詳しいことは下記の注意点を読んでください。
とりあえず、漢字を舐めるなってことです。
*漢字の勉強時の注意点
漢字を勉強するときにとても重要だけど、割とやってない人がいる事があります。
それは、漢字の意味 をセットで覚えることです。
覚えている人はいいのですが、割とやってないんですよね~
漢字は読めて、書けて、意味が言えないと意味がありません。
国語の文章問題を解いているときに、漢字の意味が分からないとその一文が何を言っているのか分からなくなります。そうなると、文章全体の意味が分からなくなります。
ですので、漢字は意味もセットで覚えられるようにしましょう。
では、要素ごとに参考書を紹介したいと思います。(amazonのリンクを貼っておいたので、そちらのレビューも参考にしてみてください)
1.河合塾漢字マスター1800(語彙力)
これは一冊目にはおススメのスタンダードな漢字練習の参考書です。
漢字の横にその漢字の意味が載っており、受験漢字をやるうえでもってこいの参考書だと思います。四字熟語等問題数も豊富です。質と量を兼ね合わせた良書です(^_-)-☆
2.頻出現代文重要語700(新版完全征服)
この参考書もかなりのイチオシです!
河合塾の有名現代文講師であるk先生の推薦図書であり、僕も使っていたのですがここに出てくる用語は本当に入試問題に良く出てきます。
また、難読語や漢字の書き取り、慣用句まで受験に必要な要素をこれでもかと詰めてあります。是非夏休みからでも遅くないので取り組んでみましょう(^^♪
3.Z会 現代文キーワード読解
この参考書は現代文用語をその用語を含んだ文章と共に覚えるような参考書です。
英語で言うと、速単みたいなイメージだと思います。
ただし、語句のレベルと解説が少し難しいので注意してください。
4.入試精選問題集 現代文 4訂版
これは文章問題集ですね。
因みにこれも河合の先生おススメの参考書でした。
この本の特徴はとりあえず、解説がめちゃくちゃ詳しい!
河合塾のマーク模試を受けた人は、マーク模試の解説にすごく似ています。
また、段落ごとに要約があったり、文章のテーマごとに分かれており(文化・随筆・小説など)文章理解にすごくイイです。
そして問題量も20題と多いので、演習しまくりです笑
夏休みに取り組んでおきたい参考書No.1ですね。
5.入試現代文へのアクセス(基礎~完成編)
この参考書も上記の4番と同様文章問題集ですね。
基礎編から完成編までとレベルが自分に合わせて選べるようになっており、学年問わず使える参考書であると思います。
また、こちらの参考書もキーワードがまとめられていたり、解説が詳しいと良書です。
僕的には 基礎編→発展編→上記の4番 精選現代文→完成編
この順番がベストだと思います。
6.現代文読解の開発講座(駿台受験シリーズ)
この問題集は問題こそ少ないですが、難易度が割と高く、文章ごとに要約を書くところがあります。
ですが、解説が文章を読んでいるかのように順々になっています。
そのため、文章を読んでいるときの頭の動かし方が分かると思います。
現代文では珍しい読み方系の参考書 だと思います。
以上僕がおすすめする受験国語の参考書紹介でした!
現代文の参考書は基本説明的文章や論説文がほとんどですが、小説とかはセンターくらいしか出ません。ですので、論説に強くなりましょう。
次回は古文や漢文の参考書について書いていこうと思います。
分からないことや紹介してほしい参考書があれば、Twitterにリプでもdmでも質問箱にでも質問してください!
ではまた次の機会で(^^♪
模試について知っておきたいこと
こんにちはウサギドリです(^_-)-☆
Twitterで少しずつ受験生と話せるようになりました。
現状どのレベルなのかを把握するのにいろいろ聞いてみたいんですよね笑
今回は最近何かとTwitterで模試の成績についてのツイートを見かけるので模試について少し話せたらなと思います。
まず、Twitterにも書いたのですが模試の種類について。
進研模試 これは信用してはいけません。
信用してはいけないというよりも、信ぴょう性が低いです。
なぜなら、進研模試って上位の高校では実施すらされないからです。
すなわち難関大学を目指す人は上位層が居ない状態の偏差値で判定が出ます。
これでは全く意味がありません。もちろんできるに越したことはありませんが、センターに合わせてあるわけでもなく、問題レベルもバラバラ、、
なんの目安にしていいのやらって感じです。
僕の高校は偏差値67の高校でしたが、一年か二年の途中まで進研模試をやっていました。しかし、ある一定の頭のいい人たちが教務部に訴えた結果、河合のマークと記述に変わりました。笑
次に河合塾が実施している全統マーク・記述模試
これが一番信ぴょう性があり、スタンダードな模試です。
母体数も一番多いため正確な偏差値が出ます。
また、マーク模試はセンター用、記述模試は国立・私大の一部用ときちんと分けられており、模試を解くうえで目標が明確にわかります(^^♪
記述模試は結構難しい印象がありました。
最後は駿台模試です。
駿台模試はほかの模試とは比べ物にならないレベルで難しいです。
旧帝大とか早慶の看板学部目指さない人はあそこまで難しいのは受ける必要あるん?って感じです笑
まあ、良問なので解く価値は十分あるんですけどね(^^♪
さて代表的な模試についてあげてみました。
一番のおすすめはどのレベルの大学を受ける人にも良い河合の模試ですね。
次は模試の存在意義、いわば受ける意味について説明します。
マーク模試というのは基本的にセンターと形式が同じです。
すなわちセンター試験で第一志望を取らない人はマーク模試で点が取れても何の自慢にもなりません。あくまでセンター試験用の模試であり、問題のレベル・量・形式どれもセンターとほぼ同じです。
ですので、私大を一般受検する人はそこまでマーク模試の成績にこだわる必要はありません。
次に記述模試です。
これは主に国公立で記述が多い大学を受験する人向けです。
国語や英語の問題を記述模試解いたことがある人なら、わかると思いますがほとんど記述です笑
ですので私立受ける人はあまりできなくても気にしないでください。
さて、ここで疑問点が出ます。
私立一般受検する人は?
私立の人はじゃあ模試受ける意味ないやんって思うかもしれません。
そうなんです。正直言って自分が受ける大学と同じ問題形式でない限り、あまり意味はないんです。
しかし、こういう問題が私弱いなとか、まだセンターレベルでも長文怪しいなと、自身の苦手な部分やレベルが分かります。だから受ける必要はあります。自己分析のいい材料だからです。
また、偏差値というのも実際あまり役に立ちません。
だってセンター形式・国立二次形式の問題と自分が受ける問題形式・レベルは全然違います。
過去問を解いてみればわかりますが、自分より模試で偏差値が高い人が過去問解いて自分より点数低いなんてありがちな事です。
すなわち、模試の問題で出された偏差値というものはアテになりません。
しかし、注意することがあります。
確かに偏差値や合格判定というものはアテになりませんが、自分よりその形式とは言え、上の人間がそれだけいるということであり、勉強しなくていいってわけではありません。
模試というのは自分が苦手な問題や、得意な問題を把握したり、自身の今の全国での立ち位置を把握するのにとても有効です。
ですので、模試の問題は少し時間が経ったら絶対に解きなおしをして、苦手が潰せているか確認しましょう。
解いて解きっぱなしは受験料がもったいないです。
あれだけの良問は何度も解きなおしましょう。
以上、今回は夏模試の前といのもあり、模試について書いてみました。
参考になればと思います。
良かったらTwitterから見てくれた人はTwitterにシェアしてくれると嬉しいです(^_-)-☆
また次の記事で(^_-)-☆
これだけで合格!?受験英語参考書③
こんにちはウサギドリです(^_-)-☆
最近受験英語やり直そうかななんて考えてます笑
今はなんかルーズリーフ100枚チャレンジとかあるんですね笑
まあ、枚数にこだわるのはどうかと思うんですけどね、、
量は大事ですが、枚数にとらわれて無駄に勉強してもオーバーワークなので笑
さて、今回は間が空いてしまいましたが長文の参考書について紹介したいと思います。
長文は受験英語において一番重要といっても過言ではありません。
僕が実際に使ってよかった参考書を紹介します(^^♪
1.英語長文ハイパートレーニング2
これは、センターレベルと書いてありますが正直センター試験よりは難しいです。
ただ、音読用のページが設けられていたり、CDもついているため音読がかなりしやすいです。
また、長文の解釈もかなり詳しくされておりおススメです(^^♪
2.体系英語長文
この参考書は僕が高3の冬に使っていた参考書ですね。
明治大の英語を書いていらっしゃる、小貝先生が書いている本です。
まず、問題が良問ぞろい。国公立から難関私大までさまざまな問題が用意されています。そして、解説のところのワンポイントみたいなところが大変役に立つ笑
これはやっておいて正解だと思った参考書ですね。
ただし、問題の難易度が少々高いです。偏差値60を目安に解きましょう。
3.佐藤ヒロシの英語長文マーク式が面白いほどとけるスペシャルレクチャー
この参考書は、解き方 について詳しく書かれた問題集で、僕は夏休みにやってました。この参考書のおかげで、自分の中で長文の解き方の基礎を確立させることができ、夏休み以降の過去問対策や上記の体系英語長文を解くときにかなり役に立ちました。
一つ一つの文や段落ごとに訳や解説が入っており、普通の解説と問題だけの参考書とはわけが違います。
かなりおススメです(^_-)-☆
4.中澤の難関大攻略徹底英語長文読解講義
この参考書は上記の3番と違い、読み方 メインの参考書です。
パラグラフリーディングと呼ばれる受験英語長文読解において大切な技術を、物凄い細かいやり方を記しつつ教えてくれます。
今書いたように、やり方については一部始終すべて書いてありますのでそれに従ってください。
ただし、注意点が二つあります。
一つ目は、絶版 だということです。
要は書店等で売られておらず、取り寄せ等ができません。
アマゾン等のネットショッピングで中古で手に入れてください。(全然普通に売ってますし、手に入れる価値がめちゃくちゃあります)
二つ目は、難易度が高い ということです。
例題が慶応から始まります笑
僕は高3の夏休みにやってました(^_-)-☆
5.登木健司 難関大英語長文講義の実況中継
大学受験では名の知れた実況中継シリーズの一つです。
これも4番同様、読み方 メインの参考書です。
これは大学で言うと早稲田の社学や慶應を受験する人向けかなと思います。
まあ、知識としてやっておいて損は必ずありません!
そんなのがあるんだ!と読みながら感心させられます笑
僕は高3の冬にやりました(^_-)-☆
あと、詳しくは紹介しないのですが、スタディサプリで有名な 関正生 先生が書いていらっしゃる、ポラリスの3も最近の入試にでてくるトピック知識の増量に良いです。
他にもお勧めを何点か書いておきます
河合塾 英語長文パターン演習2・3 これは割と簡単なので偏差値55くらいからokです。
Z会 英語長文Rise 123(やっておきたいシリーズの上位互換)
横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本 これも読み方系の参考書ですね。
*注意*
僕は河合塾のやっておきたいシリーズはおススメしません。
理由は簡単です。
解説が丁寧でないから理解しにくい部分が多く、自己解決ができないことがあるからです。なので、英語によほどの自身が無い人は上記の解説がアホみたいに詳しい(いい意味で)参考書をお勧めします
以上、僕がおすすめする受験英語長文参考書でした。
割と難しめのがありますが、やれば必ずためになるものばかりです。
是非やってみてください(^_-)-☆
コメント、質問待ってます(^^♪
☆、シェアよろしくです!!
夏休みまでにやっておきたい受験英語
こんにちはウサギドリです(^_-)-☆
久しぶりですね笑
急にアクセスが増えててびっくりです笑
閲覧ありがとうございます(^^♪
では、今回は夏までに、若しくは夏休みにやっておきたい受験英語について話していこうと思います。
夏休みはかなり受験においては重要ですよね。
ですので、周りと差を付けられるようにしっかりと計画を練りましょう。
一番重要なのは、自分に何が足りないかを明確にすることです。
文法なのか単語なのか、はたまた解釈なのか。。
ある程度目安になるペース的なものを紹介したいと思います。
<単語について(熟語も同様)>
夏休みには単語の補充を単語帳一冊全部入れる勢いでやってほしいです。
は?って思う方も多いと思いますが、マジです。
夏休みが明けると、解釈や文法ではなく長文がメインになっていきます。
ですので、その長文を読むときに単語が分からず、いちいち辞書等で意味を確認していては効率が悪すぎます。
そうならないように、ぜひ単語帳一冊はすべて叩き込む勢いでやりましょう。
もちろん完璧にすべて覚えることは夏だけでは不可能です。
ですが、一度見たことあるなってので予測がついて読めるのと、辞書をいちいち引いているのでは時間差があまりにも大きいです。
この先の勉強を効率よくやるためにも頑張りましょう(^^♪
<文法について>
文法についてなのですが、これも夏休みに9割は完成させておきたいところです。
文法の問題集を何度も何度も繰り返すことで、確実に覚えます。
何度も繰り返せるというのは夏休みにもってこいです。
例えば、普段百問ペースの人は150問でやってみると良いです。
そして、これはかなり重要なのですが、分からないところはわかる人に全部聞いてつぶしましょう。(意外と放置しちゃってる人が多いです)
また、自分でペースを決めて、センター過去問の文法のところやこれまでに行った、マーク模試等の文法部分の解きなおしをしてみると自分がきちんと覚えてきているのか、若しくはどこが苦手なのかが明確にわかります。
<解釈について>
解釈についても他と同様、ほぼ終わらせたいところです。
先ほども書きましたが、夏以降は過去問等を含め長文に取り組む回数がかなり増えていきます。ですので、ぜひ終わらせたいところです。
最悪、終わらなくても冬手前くらいまではギリギリ許容範囲です。
できれば、解釈系の参考書3周くらいできてると良いですね(^^♪
まあ確かに一周目は難しいかもしれませんが、一周目さえ乗り切れば、どんどん楽になっていきます。一番最初が一番大変なものです。
以上夏まで、若しくは夏休みにやっておきたいことでした。
具体的な参考書等は挙げなかったのですが、一応以前紹介したページを張っておきますね。
riku-1210-hougaku-1301.hatenablog.com
riku-1210-hougaku-1301.hatenablog.com
是非、参考にしてください。
また、これはどうですか?ってのや、偏差値これくらいなんですけど、どれが合いますか?ってのがありましたら、コメントしてください(^^♪
まあ、要は夏までってのは受験英語において一番の難所 長文 を攻略するための土台作りなんですよね。ってか、僕はそう考えています。笑
あと一つ注意です!!
長文なのですが、全くやらなくていいというわけではありません!
一日最低1題は触れるようにしてください!
でないと英語はなまって仕方ありません。
ですので、長文の土台となるような単語等をインプットしつつ、それを標準レベルの長文問題集でアウトプットするというのが夏休みの勉強のベストな方法です。
まだ夏休み なんて甘いことを言っていたらすぐに受検など来てしまいます。
もう夏休み、夏休みが明けたら過去問バシバシ行けるなってくらいまで自分の学力を上げれるように集中しましょう。
今が一番大変な時期なのは僕も去年経験しましたから重々承知です。
ですが、今しかやれないのです。
ここを逃したら苦手分野をつぶすことも、得意分野をより伸ばすこともできる期間はありません。
心を鬼にして頑張りましょう(^^♪
時には友達と遊ぶことも大切だと、僕は思います(^^♪
では、また今度の記事でお会いしましょう(^_-)-☆
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