夏休みまでにやっておきたい受験英語
こんにちはウサギドリです(^_-)-☆
久しぶりですね笑
急にアクセスが増えててびっくりです笑
閲覧ありがとうございます(^^♪
では、今回は夏までに、若しくは夏休みにやっておきたい受験英語について話していこうと思います。
夏休みはかなり受験においては重要ですよね。
ですので、周りと差を付けられるようにしっかりと計画を練りましょう。
一番重要なのは、自分に何が足りないかを明確にすることです。
文法なのか単語なのか、はたまた解釈なのか。。
ある程度目安になるペース的なものを紹介したいと思います。
<単語について(熟語も同様)>
夏休みには単語の補充を単語帳一冊全部入れる勢いでやってほしいです。
は?って思う方も多いと思いますが、マジです。
夏休みが明けると、解釈や文法ではなく長文がメインになっていきます。
ですので、その長文を読むときに単語が分からず、いちいち辞書等で意味を確認していては効率が悪すぎます。
そうならないように、ぜひ単語帳一冊はすべて叩き込む勢いでやりましょう。
もちろん完璧にすべて覚えることは夏だけでは不可能です。
ですが、一度見たことあるなってので予測がついて読めるのと、辞書をいちいち引いているのでは時間差があまりにも大きいです。
この先の勉強を効率よくやるためにも頑張りましょう(^^♪
<文法について>
文法についてなのですが、これも夏休みに9割は完成させておきたいところです。
文法の問題集を何度も何度も繰り返すことで、確実に覚えます。
何度も繰り返せるというのは夏休みにもってこいです。
例えば、普段百問ペースの人は150問でやってみると良いです。
そして、これはかなり重要なのですが、分からないところはわかる人に全部聞いてつぶしましょう。(意外と放置しちゃってる人が多いです)
また、自分でペースを決めて、センター過去問の文法のところやこれまでに行った、マーク模試等の文法部分の解きなおしをしてみると自分がきちんと覚えてきているのか、若しくはどこが苦手なのかが明確にわかります。
<解釈について>
解釈についても他と同様、ほぼ終わらせたいところです。
先ほども書きましたが、夏以降は過去問等を含め長文に取り組む回数がかなり増えていきます。ですので、ぜひ終わらせたいところです。
最悪、終わらなくても冬手前くらいまではギリギリ許容範囲です。
できれば、解釈系の参考書3周くらいできてると良いですね(^^♪
まあ確かに一周目は難しいかもしれませんが、一周目さえ乗り切れば、どんどん楽になっていきます。一番最初が一番大変なものです。
以上夏まで、若しくは夏休みにやっておきたいことでした。
具体的な参考書等は挙げなかったのですが、一応以前紹介したページを張っておきますね。
riku-1210-hougaku-1301.hatenablog.com
riku-1210-hougaku-1301.hatenablog.com
是非、参考にしてください。
また、これはどうですか?ってのや、偏差値これくらいなんですけど、どれが合いますか?ってのがありましたら、コメントしてください(^^♪
まあ、要は夏までってのは受験英語において一番の難所 長文 を攻略するための土台作りなんですよね。ってか、僕はそう考えています。笑
あと一つ注意です!!
長文なのですが、全くやらなくていいというわけではありません!
一日最低1題は触れるようにしてください!
でないと英語はなまって仕方ありません。
ですので、長文の土台となるような単語等をインプットしつつ、それを標準レベルの長文問題集でアウトプットするというのが夏休みの勉強のベストな方法です。
まだ夏休み なんて甘いことを言っていたらすぐに受検など来てしまいます。
もう夏休み、夏休みが明けたら過去問バシバシ行けるなってくらいまで自分の学力を上げれるように集中しましょう。
今が一番大変な時期なのは僕も去年経験しましたから重々承知です。
ですが、今しかやれないのです。
ここを逃したら苦手分野をつぶすことも、得意分野をより伸ばすこともできる期間はありません。
心を鬼にして頑張りましょう(^^♪
時には友達と遊ぶことも大切だと、僕は思います(^^♪
では、また今度の記事でお会いしましょう(^_-)-☆
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